お仕事の現場から 第一印象あれこれ 自己紹介

自己紹介が苦手な方へ〜セルフプロモーション入門 ①〜

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どうして交流会に行くの?

あなたは「交流会」に参加をしますか?
経営者や個人事業主の方々は、参加する機会が多いでしょう。
私もそうです。

そこでズバリお聞きしますが・・・

あなたは、何のために交流会に参加をしていますか?
参加をすることが目的になってしまい、交流会に参加をすることで「何をしたいのか?」を見失っていませんか?

ほとんどの方の目的は
「売上を伸ばしたい」
「自分を(自分のビジネスを)知ってもらいたい」
「ビジネスパートナーをみつけたい」
などなど、ご自身の事業拡大が目的だろうと思います。

忙しい経営者が貴重な時間とお金を使ってまで「いや〜、参加したら何かいいことがあるかも…と思ってね」な〜んてことはないでしょうからね。

では
せっかく参加したのに、名刺ばかりが集まって、結局実にならなかったという経験はありませんか? お金と時間を無駄にしたようで疲れも倍増します。

 

私は「ミスター名刺」と名付けているのですが(というのは女性には少ないからです)とにかく、名刺コレクターのように次々と大量に名刺交換をする人。あの大量の名刺を後日どのように活かしているのだろう?と常々疑問に思っているのですが、参加目的が「名刺を集めること」ならそれもよいのでしょうね。

 

では
名刺を集めることが参加目的でない方は、交流会の参加目的を達成するために、自己紹介の時間を「セルフプロモーションに活かすこと」と考えたことはありますか? そう、せっかくの参加を無駄にしないための自己紹介です。

 

自己紹介さえなければ、交流会も好きなのに・・・

この「自己紹介」を苦痛に思う方も多いようですね。

雑談ではよく話すのに、人前でお話しするのは苦手という方多いようです。
あなたはどうですか?

実はこの自己紹介の1分間は、とても貴重な「プレゼンテーションタイム」。
1分間のテレビコマーシャルを出すと考えてみてください。
何百万・何千万というお金がかかります。
それを、数千円の参加費だけでできるなんて夢のようなおいしい話ですよね?

有名芸能人を使って高い広告費をかけてCMを作れない私たちは、経営者自らが告知・宣伝するプレゼンテーション能力を求められるのです。

…というと、多くの方が「確かにそうだ、じゃあ、何を言おう?」となります。

でも、ちょっと待って。
その前に、人前に1分立つことで「聞き手に与えるあなたの印象」を考えたことはありますか?

私たちは「人を見かけで判断してはいけません」と教えられてきましたし、「私は、見かけではなくその人の本質を見るの」という方もいらっしゃるでしょう。
ところが、私たちの潜在意識や本能は、自分の意思とは関係ないところで相手を判断しています。

「仕事をすれば、或いはちょっと付き合えば良さをわかってもらえる」
……もちろんそれもあるでしょう。
しかし、印象が悪く潜在意識がNOと判断したら、一緒に仕事をする機会も、ちょっと付き合うチャンスも遥か彼方へ遠のいてしまいます。

まずは、1分間の自己紹介で、聞き手にポジティブな印象を持ってもらい、心を開かせる。それができると後の雑談で商談がまとまりやすくなりますよ。

 

どのような人にポジティブな印象をうけますか?

では、どのようにすればポジティブな印象を与えることができるのか?

答えはたくさんあるのですが・・・

まずは、あなた自身が、どのような人を見たら、また、どのような自己紹介を見聞きしたら「後でこの人に話しかけてみよう」と思うか考えてみましょう。

自分とは業種が違い、一緒にビジネスできるものはないかもしれないけれど、この人の近くにいたら、何かいいことがありそうだ。そう思わせる人がいるはずです。その人は、どんな人ですか?その人は、人前に出てどんなことをして、何をどのように話しましたか?

いかがですか?

印象を言葉にするのは難しいけれど、「前向きなエネルギーを感じる」人に惹かれるのではないでしょうか?「この人の近くにいたら、明るい未来が描ける」そう感じる人です。
経営者や個人事業主が、わざわざ不景気そうな人に自ら近づいて「いや、俺はこの人の本質を見極めてやる」なんて思わないでしょう。

印象を与えるのは一つのテクニックです。

本当は景気がいいのに不景気そうに見えてしまう人もいますし、反対に、経営が暗礁に乗り上げていても景気の良い人に見せることもできます。
当然、景気の良い人に見えた方が、人もお金も集まってきますよね。

 

あなたは「どのような人」に見られたい?

自分が与えたい印象はどのような印象なのか?
それには、どのようなテクニックが必要なのか?

私は交流会のような場では「堂々として、なおかつフレンドリーな人」が万人に受けると思っています。

この考えに同意してくださる方に、簡単なテクニックを一つお伝えしますね。

とても簡単なこと。

まずは、「姿勢」です。

え??ここまで読んで、たったそれだけ?と思うかもしれませんが、どんなに景気が良くても、姿勢の悪い人にはネガティブな印象が付きまといます。反対に、景気が悪くても姿勢を正すだけで、景気の良い人に見られることができます。

考えてみてください。

あなたの会社の経営がしんどくて、「支払いどうしよう??」などと考えている時、あなたの背中は丸まって体を縮めているはずです。そして、呼吸も浅くなっています。それが人間の自然な姿なのです。
ですから、実際に不景気になった時、人は背筋を伸ばして胸を張るというのは、意識して頑張らないとできません。

でも、苦しい時だからこそ人の集まるところに出て、ビジネスチャンスを掴もうと努力をしているはずです。そんな時こそ、いつもより気合を少しだけプラスして背筋を伸ばす。

カラ元気でもいいじゃないですか。
経営者なら必要な見栄を張ることも大事だと思います。
そうして人が集まってきたら、知恵もチャンスも生まれます。
カラ元気から本当の元気になることができるのです。
私自身が経験したからお伝えできることなんです。

あっ、じゃあ最後に正しい姿勢の作り方を書いておきますね。

 

実践!正しい姿勢を作ってみよう!!

一人で行う時は…

1 壁を背にして立つ
2 後頭部・肩甲骨・お尻・かかとの4点が壁に接触するように立つ
この時、かならず「アゴを引く」⇦ これ重要
3 腰と壁の隙間に手を「パー」の形でいれて、手のひらがスッと全部入り込んだら、腰の反りすぎです。手のひらが途中でひっかかる程度が良い姿勢。

 

<ポイント>

後頭部・肩甲骨・お尻・かかとの4点だけを壁につけようと躍起になるとむずかしいですよ。ポイントは、下腹にクッと力を入れて締めること。こうするだけで、自然と背筋は伸びるもの。良い姿勢とは、胸を張ることではなく、下腹に力を入れて締めることで簡単にできるのです。

 

二人で行う時は…

1 一人が姿勢を正す人、もう一人が姿勢をチェックする人。
2 姿勢を正す人は、自分なりに「良い姿勢」を作ります。
3 チェックする人は、姿勢を正している人を真横から見ます。そして、その人の耳の穴・肩先・ひじ・中指の先・膝・くるぶしが真横から見て一直線なら良い姿勢になっています。

 

<ポイント>

姿勢をチェックする時は、アゴが上がらないように注意して見てあげてくださいね。アゴが上がった姿勢は、アホっぽく見えるので要注意です。

印象をあげるなんて、誰でも簡単にできること。
やったもん勝ち・やらなきゃ損ですよね。

 

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