お仕事の現場から

『突然、司会を頼まれた!!』あなたへ 〜当日までの準備編〜

投稿日:

「司会は自分たちでやろうよ」

        「ええ?僕???」

内輪の会やパーティでは、「プロのMCはいらないよね〜」ということで、

あなたの周りでも、「あなた、MCお願い!」なんてことが起こっているはず。

みんながMCできてしまうと、私は職を失ってしまうのですが(笑)

それでも、「MCは自分たちでやろうよ!」ということは、

良いことだと思っています。

 

あっ ちなみにMCとはMaster of Ceremonyの略です。

この先は、MCと司会という言葉がmixされますが、同じことを指しています。

 

世の中、話が得意な人ばかりでなく、むしろ話は苦手という人が多い中、

突然、司会のお鉢が回ってきてパニックという方に、『ココを押さえれば、

とりあえず大丈夫だよ』というお話です。

では早速、いくつかのポイントをあげていきますよ〜〜

 

事前の打ち合わせが8割

 

仕事は何にしてもそうだと思いますが、司会も事前の打合せがキモ。

いやいや、

決して当日は2割の力でいいよ〜と言っているわけではありません。

当日100%の力を出し切るために、打合せは大事という話です。

 

では、打合せで大事なのは?

  • 当日のタイムスケジュール

時間配分に無理はないか?を確認します。

  • 名前などの確認

スピーチや挨拶をする方のお名前、肩書きなどを確認します。

誰が見てもわかるような名前でも必ず確認します。

例えば、「山崎」でも「ヤマサキ」か「ヤマザキ」かの違いがあります。

「伸介」とあれば、「シンスケ」と読みたくなりますよね?

私の経験では、「ノブユキ」だったことがあります。

 

司会で、一番神経質になるのが「名前」と「肩書き」です。

まずは、ここをしっかり押さえましょう

あとは、全体を通して少しでも疑問に感じることは、必ず確認をします。

 

台本を作ろう

打合せが終わったら、打合せ項目に従って台本を作ります。

日本語能力(特に敬語表現)が試される作業です。

私も、いつも『この言葉遣いは正しいのかな?』と戦々恐々。

 

私は、ほとんどwordで作ります。

自分がわかれば良いわけですから、ご自身が読みやすいように作りましょう。

ちなみに、私はご挨拶される方々の会社名、役職、お名前は

文字サイズを大きくしています(間違えないようにね)

しかも、お名前はカタカナ表記で書いています。

また、打合せを信じていないわけではありませんが、

会社名、役職、お名前などは

その会社のHPをチェックして再度確認します。

この再確認で難を逃れたことが何度もありますから、手間を惜しまないでね。

 

言葉遣いで気をつけたいのは「〜〜させていただく」の乱発を避けること。

司会では「させていただく」が多用される恐れがあります。

例えば自己紹介でも「本日、進行を担当させていただきます、〜〜です」。

もちろん、間違ってはいないのですが「本日、進行を担当いたします〜〜です」でも十分。

 

「させていただく」は、相手の許可を得て何かを行うときに使います。

不要なところで乱発されると、押し付けがましい印象を与えてしまいます。

進行の中には、必ず必要な「させていただく」があります。

その必要な部分が際立つように、

無駄な「させていただく」がないかをチェックしましょう。

 

そうそう、他にも「超〜〜」や「〜〜のほう」、「よろしかったでしょうか」

といった言葉も気をつけましょうね。

あっ、でも友達同士の会では結構ですよ。

ただ、MCは、その会の格を決める存在にもなるので、

それによって言葉遣いを決めましょうね。

 

 

そして台本を作ったら、必ずやること!

それは、「声に出して読む」ということです。

読んでみると、言葉遣いが怪しかったり、リズムが悪かったりといろいろ

発見できることが多いんです。だから、必ず声に出して読んでみてね。

当日の流れを頭の中でイメージしながら行います。そうすると、

細かな動線など、打合せでは見えてこなかった疑問点も

見えてくることがあります。

当日の不安を少しでも軽くするために、

こうした疑問点は事前に解決しておきましょう。

この台本読み、できれば全身鏡を見ながらか、録画をとって行うのがベスト。

人前に立ったときの姿、本当にそれで良いのか?自らチェックしましょう。

 

ウケを狙う必要はなし

会にもよりますが、司会者に笑いを求めてくる来場者は、まずいません

私は、MCというのは恙無く会を進行する黒子だと思っています。

人前で言葉を発するので、

日の当たる場所にいるように見えるかもしれませんが、

主役は別にいるわけですから、司会者が目立つ必要はありません。

だから、『ここで笑わせてやろう』なんて色気を出さないでね。

でも、自然に起こる笑いなら大歓迎ですよ。

 

事前の準備は、「打合わせと台本作り」

ここをキッチリやりましょうね。

次回は、本番当日のお話。また、お会いしましょう。

 

〜〜 ちょっと告知 〜〜

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弊社では、「え?私が司会?どうしよう〜」という方のために、

1回ポッキリレッスンもありますので、お気軽にご相談くださいね。

お問合わせメール:kyomi@ailes.asia

 

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