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自己紹介はプレゼンだ!① 嗚呼、チャンスロス 「お仕事は何?」にどう答える。

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私たちは「在庫ロス」といったモノの損失や時間を無駄にすることを嫌うけれど、チャンスロスといった機会を無駄にしてしまうことには少々無頓着のように思う。

そもそも、それが「チャンスだった」ということに気づかないこともあるのではないだろうか?

 

お仕事は何をしていますか?

 

その一つに、

「お仕事は、何をしているのですか?」という問いに対する答えがある。

今までに何人の、いや何十人の、いやいや優に軽く100は超える程尋ねられたであろうこの問いに、私たちは何と答えているだろうか?

 

起業したばかりの方、自営業、中小の経営者、フリーランスで働く方々、私も含めこうした方々にとって、この問いは、チャンスの塊だ

 

もしかしたらこの答えから、新しい仕事を得られるかもしれない。

なのに、なのに、私たちはあまりにも無策だ。

もうチャンスは逃さない!

がっちりチャンスをモノにしよう!!

 

私たちは子供の頃から「聞かれたことだけに答えなさい」と言われて育つ。刑事ドラマでも取調室で「お前は聞かれたことだけに答えればいいんだ〜〜」と怒鳴る強面の刑事さんがいるほどだ。そんなドラマを見ながら私は「あ〜あ、その無駄に思える付随した情報に事件の鍵があるかもしれないのに・・・」と思っている(笑)

 

 

 

とにかく、まるで洗脳されたように聞かれたこと以上のことを答えない思考になっているのではないだろうか?

 

だから

「お仕事は何をしているんですか?」

「花屋です」

「・・・・」

ということになる。

 

たしかに、お花屋さんを経営している場合、「お仕事は何?」に対する答えとして必要な最低限の情報は「花屋です」だろう。

でも、聞き手はなぜあなたのお仕事を知りたいのだろうか?

もちろん、話のきっかけが欲しいだけかもしれない。でも、もう少し情報がなければ、話も弾まない。

 

一言プラスしよう

そこで

  • 質問者が男性の場合

「東区の香椎で花屋を経営しています。お花を贈る機会はありますか?」

  • 質問者が女性の場合

「東区の香椎で花屋を経営しています。気軽にお部屋に飾れる手頃な価格で季節のお花を揃えています」

 

などなど、ほんの少しの情報を足すだけで、話も弾むし記憶にも残るのではないだろうか?近所なら一度店を覗いてみようと思うはずだ。

HPにアレンジメントの写真と価格があれば、名刺を渡してその旨を伝えればいい。質問者が遠方なら、ネットでも注文できますよ。などの一言を添える。

(もちろん、そのようなサービスがあれば…だが)

たった一言を添えるだけなのに、「いや〜、なんかゴリゴリ押しするみたいで」と尻込みをする方もいる。上記の文章を読み返して欲しい。ゴリゴリ押しているだろうか?たった一言情報を上乗せするだけである。

このように、聞かれたことに一言上乗せして答える技術は、自分の商売のためだけでなく、相手の情報収集、その場のコミュニケーションにも役立つ。

 

誤解を生まない伝え方

 

私たちは「文章は短く」することが優秀だと思っている節がある。ところが文章を短くするほど誤解も生まれる。ツイッターやコメンテーターのコメントが炎上しやすい理由の一つもここにある。

対面でのコミュニケーションで、聞かれたことに対し、短い文章で最低限の情報しか答えないと、相手は「この人とは話が弾まないな」「この人は、私と話をしたくないんだわ」といった誤解を招いてしまう。

 

あなただって、相手に「お仕事は何ですか?」と聞いた経験があるはず。その時の相手の答えに満足したことはありますか?まずは、今日誰かに「お仕事は何ですか?」と聞いてみてください。どのような答えだったら、あなたは満足できるでしょうか?

 

 

ということで、今日は

「お仕事は何?」という問いにはチャンスが詰まっている。

聞かれたことだけに答えない。一言上乗せしてみる。

をお伝えしました。

 

次回のブログでは、「一言上乗せする」ための具体的な方法をお伝えしますので、このブログに興味を持ってくださった方は楽しみにしていてくださいね。

 

 

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