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自己紹介はプレゼンだ!⑥ 〜母音の口の形って?〜

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日本語の発声では、母音が大切ですよ〜という話はこちらで書きました。
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http://ailes-voice.asia/475/

 

「滑舌が悪い」

「よく『え?』と聞き返される」

「声が暗い」

 

・・・という方は、『母音の力』をアップするのが効果的。

 

ということで、

今回は、改めて母音を発声する時の口の形を見ていきましょう。

 

鏡よ鏡・・・

準備するものは手鏡ひとつ。

スマホの写真機能を内側カメラで使ってもOKです。

とにかく、自分の口の動きが見えるものを用意します。

 

では「い・え・あ・お・う」の順番で説明しますね。

鏡を見ながらやってみましょう。

 

「い」

鏡に向かって、口角を上げてにっこり歯を見せて笑う。

この笑顔ができたら、顔の筋肉を使って、更にもっと口角をギュギュッと引き上げます。この口の形で「い」を発声します。

 

「え」

先ほどの「い」の口の形を作ります。

口角を下げないように注意をしながら、口を少し縦に開きます。

この口の形で「え」を発声します。

 

この「い」と「え」の際に、口角がしっかりと上がっていれば、笑顔の声となり、

言葉全体が明るい印象にかわりますよ。

 

電話対応で、言葉使いは正しいのだけど、なんだか失礼な印象を受けるという声があります。その原因の一つがこれ。本人には悪気はないのに、口角があがっていないため、不機嫌そうな声になり、お客様が離れてしまうのです。

しっかりと、口角を上げることを意識しましょう。

 

「あ」

「あ」の口は、大きく丸く開けてしまう人が多くいます。

丸く開けるのではなく、指2〜3本が縦に入るくらい縦長に大きく開けるイメージです。

 

「あ」の音を丸く口を開けて発声すると、「map」や「cat」を発音する時の「アとエ」の間の音のように聞こえてしまうんです。

すると自分では「安藤さん」といったのに、聞き手には「エンドウさん」に聞こえてしまうといったことが起こってしまいます。

 

母音の発声でちょっと難しいのは、この「い」「え」「あ」ですね。

 

 

「お」の口は、「あ」の口の形を一回りすぼめる。

「う」の口は、「お」の口の形を一回りすぼめる。

「お」と「う」は、ざっくりですが(笑)そんなイメージで大丈夫。

 

 

口の形を一つ一つ確かめながら、鏡に向かって

「い・え・あ・お・う・う・お・あ・え・い」

と繰り返します。

 

実際に話をする時には、そんなに大きく口は動きません。

でも、これは、基礎トレーニングですから、しっかりと口を動かしますよ。

 

あっ、もう一つ「舌の位置」も大切です。

母音を発声する時、皆さんの「舌」はどの位置にありますか?

正解は、舌先が下の歯の裏側付け根部分にひっそりとついている、です。

口の形とともに、舌の位置もチェックしてくださいね。

 

口の形が出来上がったら、滑舌の練習文を読んでみましょう

 

「お綾や親にお謝りなさい(おあやや おやに おあやまりなさい)」

「菊栗 菊栗 三菊栗(きくくり きくくり みきくくり)」

 

ここではまだ早く言う必要はありません。

一つ一つの音を正しく口をあけて発声することを心がけてください。

発声や滑舌は、必ず変わりますよ。1日1分声のトレーニングをしませんか?

 

また、ブログでお会いしましょう。

 

 

 

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