このブログは、ご自身のビジネスを広げるために、交流会に参加されている方々、その中でも、自己紹介の時間に、ご自身の商品やサービス、或いはご自身の魅力を伝えられない!とお悩みの方に向けて、自己紹介のノウハウをお伝えしています。今日は、喉と鼻を乾燥から守る方法を伝えします。
風邪はどこから?
この季節は、空気が乾燥しますね。
ちょっと油断をすると、すぐに鼻や喉が乾いてしまいます。
当然、喉が傷みやすいし、風邪もひきやすくなります。
私は小児喘息持ちで、扁桃腺をすぐ腫らす子でした。大人になった今でも、
『風邪は喉から』派。
仕事柄、喉を痛めるのは厳禁の筈なのですが、油断するとバチが当たるかのように声がでなくなることがあります。
ですから、特に秋の乾燥の時期は要注意。
といっても、手間暇のかかることは嫌い。
今回は、簡単にできる喉と鼻の守り方。声を守るだけでなく風邪から身を守る法としても読んでいただけるとお役に立てるかと思います。
まずは『加湿』からいきましょう。
室内は60%〜を保つのが理想です。
加湿器があれば良いのですが、なければタオルを濡らして枕元に置いておく。
でも、ビチャビチャになるよね、という人は、洗面器にお湯を張って置いて寝るだけでもOK
口を開けて寝ているという方は、寝ている間に喉がカラカラに乾燥して、朝喉が痛いなんてことがある筈。加湿器がわりに洗面器、やってみてください。
私は、出張先のホテルでは、浴槽にいっぱいお湯を張り、浴室のドアを開けっ放しで寝て乾燥防止をしています。
喉を冷やすのはご法度
出先のマフラーだけでなく、眠るときにもネックウォーマーなどで首元が冷えない工夫をしましょう。そしてもう一つ気をつけたいのは、温度差です。暖かいところから急に寒いところへ出る、なんてとき。7度以上の急激な温度差があると、喉は傷みやすくなるそうです。暖かい室内から寒い屋外へ出るときには、マスク・マフラーは必需品。もしもなければ、口元を手で覆うだけでもOK。ほんのちょっとのことですが、気を使ってあげましょう。
そして、喉だけでなく鼻の乾燥が気になるという方に、試していただきたいことがあります。
用意するものは、『ワセリン』と『綿棒』
やり方は簡単。
綿棒にワセリンを少〜〜しつけて、鼻の穴にうっすらと塗るだけ。
たったこれだけで、鼻の乾燥が全く気にならなくなり、風邪予防ができちゃう。
気をつけることは、
- 綿棒を鼻に突っ込みすぎないこと
- ワセリンの量は、ほんの少〜〜〜〜〜〜し
ワセリンがたっぷりつくと、鼻の穴が気持ち悪くなるので、うるおいの膜がうっすら張ったな!くらいでOKです。
鼻にワセリン、その上にマスク。首元を冷やさないようにして湿度を保つ。
ね、難しいことは何もないでしょう?
いつでもハツラツとした声を出せるように、肌のケアと同じように喉もケア!
またブログでお会いしましょうね。