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自己紹介はプレゼンだ!⑭ 〜信頼を勝ち得る声って?

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声の第一印象も忘れずに

人の第一印象が決まる時間って、3秒から15秒まで諸説いろいろありますが、いずれにしても非常に短い時間です。

人間性もわからないまま「見た目」で判断されているわけです。

 

ところで、見た目の第一印象は良かったのに、一声出した途端、声にガッカリしたという経験はありませんか?

反対に、見た目の第一印象は普通だったけれど、声を聞いたらがぜん興味がわいた・・・なんていうことは?

 

前述のように、第一印象は見た目でほぼ決まってしまいます。

しかし『声』には、その第一印象を強固なものにも、覆すこともできる力があります。

そして、ラジオや電話など「見た目」がわからないメディアでは、「声」の第一印象で、イメージが決まってしまうことだってあります。

 

 

声を聞いただけで

「なんか信用できないな」

「ちょっと薄っぺらな感じがするよね」

「この人冷たい感じ」

・・・というようにマイナスなイメージを持つこともあれば

 

「この人のいうことなら正しいかも」

「優しくて暖かそうな人だな」

「話をよく聞いてみたい」

・・・というようにプラスのイメージを持つこともあります。

 

そう、見た目で損得があるように(決してイケメンや美人が得というわけではありません)声でも損得があるのです。

 

「信頼される声」とは、一般的に

・安定した低い声

・響く声で語尾までハッキリと聞こえる声

・ややゆっくりとしたスピードで話す

 

反対に「信頼を得難い声」は・・・

・甲高く細い声

・語尾がゴニョゴニョと聞こえない

・落ち着きのない早いスピードで話す

 

低音ボイスのCEOは年収が高い

実は、アメリカのデューク大学が、792人のCEOに対して行った研究に興味深い結果があります。

研究対象者は、低音ボイスを持つCEOとそうでないCEO。

その結果、低音ボイスを持つCEOは、そうでないCEOに比べ、年収にして18万7000ドル(約2000万円)多く稼ぎ、より大きな規模の会社を運営し、なおかつその地位に長く居続けた。

 

いかがでしょうか?

 

声だけで、これだけの差が生まれるものでしょうか?

 

低音ボイスというのは、相手に安心感や信頼感、そしてカリスマ性を感じさせます。それが、その人の影響力となるのです。

「この人が言っているのだから、確かだろう」

「この人なら大丈夫だ」

ビジネスの相手にも、自社スタッフにもそのように思われる声なのです。

 

人は緊張すると、自然に話すスピードが速くなり、声も高くなります。

そこをゆっくりと低い声で話すことで、聞き手は「この人は、人前でも堂々としているな」「こんなに堂々としているなんて、自信があるんだろうな」「きっとビジネスでも成功しているに違いない」と自然と『カリスマ』を感じるものです。

 

「声が高い」人の解決法

そこで

「自分の声って、高いんだよな・・・」と思ったあなた。

 

もちろん、声帯の長さによって声の高さは、ある程度決まります。

声帯が長い方が、低い声が出るんです。

また、骨格も影響します。西欧人のように後頭部が出ている人の方が、低い声がでます。

声帯の長さや骨格を今更変えることなんてできませんよね。

 

 

でも、大丈夫。

 

声を、胸(胸郭)に響かせるように出す!

 

これがポイントです。

口先だけで声を出そうとせず、体全体で発声することをイメージしてください。

 

顎を引くことも忘れないでくださいね。

 

そして、何よりも「ゆっくりと話す」

 

これだけでも、あなたの自己紹介は随分と変わるはずです。

騙されたと思ってやってみてね。

 

またブログでお会いしましょうね。

 

 

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