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自己紹介はプレゼンだ!⑯ 〜信頼される立ち居振る舞いとは?〜

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私たちは初対面で長い時間話をしなくても、「この人は信頼できそうだ」とか「この人は、怪しいな・・・注意した方がよさそう」などという印象を抱きます。

実際に信頼できる人かどうかはわからずとも、一度覚えた印象は、そうそう覆るものではありません。

 

では会話をしたわけでもない相手の何が、信頼を与えたり、信頼を損なったりするのでしょう?

 

本能に好かれる

それは、相手の表情や体の動き、立ち居振る舞いから嗅ぎ取られる人間の本能です。

 

私たちは、健康に幸せに過ごしたいという本能的な欲求があります。その本能的な欲求を脅かす存在には、無意識のうちに「気をつけろ!」とサインをだします。

本能ですからシンプルです。

この人は、自分にとって善か悪か? 健康か否か? 明るい未来が描けるか?

といったことを私たちは皆、自分の身を守るため、財産を守るためにアンテナでキャッチするのです。

 

ですから、自己紹介の際には「この人は大丈夫!」と聞き手の本能にOKをもらうことが大切なのです。

このブログでは、ビジネスにおける自己紹介について書いていますが、合コンでもデートでも、結婚の承諾を得にお相手の両親を訪ねるなんていうときにも、信頼を得る仕草は必要ですよ。

 

では、具体的には?

 

まずは、立ち姿。

 

私たち人間は、左右対称のものにポジティブな印象を受けるのだそうです。

ですから、人前に立つときには、左右の脚に同じように体重をかけて立つ。そうするとまっすぐに立つことができます。

片足に体重をかけてしまうと、どうしても立ち姿が左右対称にはなりません。

 

そして、動きも左右対称を心がけます。

例えば、右を向いたら左も向く。右手を挙げたら次は左手を挙げる、といったように。

私たちは誰もが立ち姿や動き方に癖を持っています。

けれども、ここで今一度自分の動きの癖を改めて見つめ直してみましょう。

もしも右か左、どちらかに偏っていたら、意識的に反対にも動くことを心がけます。

 

そして、両手を前に出して聞き手に手のひらを見せる仕草。

 

これは、「隠し事などありません」「正直に全て見せています」というサインになります。私たちは、相手に両手のひらを見せながら嘘をつけないそうですよ。

 

時折スピーチで人前に立つときに、手を後ろで組む方がいらっしゃいますが、聞き手からすると「何か隠し事があるのではないかしら?」「本音を言っていないんじゃないかな?」といった印象を与えてしまいますので要注意。

手は、聞き手に見える位置に置く。人前でのスピーチも、商談でも。

 

 

これはもう「動きの癖」ですから、1分間の自己紹介の前には、一度全身鏡の前でリハーサルをする、或いはビデオに撮って見る、といった確認作業も必要でしょう。今はスマホで簡単にビデオが撮れますので、大した作業ではないはずです。

ほんのひと手間で、信用を得られたり失ったりするのであれば、やってみる価値ありだと思いませんか?

 

あなたは、知らず知らずのうちに、マイナスな印象を与えていませんか?

それでは、またブログでお会いしましょうね。

 

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